• 商品名
  • 価格
  • 粘度グレード
  • 荷姿
  • 商品概要
  • コスモノーキ
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  • 10W30
  • 200Lドラム
  • SD-CCの品質を備え、農業機械に使用されている4サイクルガソリンエンジン、ディーゼルエンジンに最適なオールシーズンタイプです。
  • コスモノーキ
    ユニバーサル
  • お問い合わせ下さい
  • 200Lドラム
  • エンジンオイル、ギヤーオイル、油圧トランスミッションオイル、湿式ブレーキオイルの性能を兼ね備えた農業機械用万能オイルです。使用油種の一本化が図れます。パワーシフトトランスミッションには使用できません。
  • コスモノーキ
    80WB
  • お問い合わせ下さい
  • 200Lドラム
  • トランスミッション、ギヤー機構、油圧機構、湿式ブレーキに最適の兼用オイルです。
  • コスモノーキ
    TF
  • お問い合わせ下さい
  • 200Lドラム
  • ハイドロスタティックトランスミッション、パワーシフト湿式ブレーキ兼用機構、トランスミッション、ギヤー機構、湿式ブレーキに最適な高性能兼用オイルで、低温から高温まで使用できます。

※ その他の商品につきましてもお気軽にお問い合わせ下さい。

オイルの粘度とは

オイルの粘度は、SAE(アメリカ自動車技術者協会)の分類によって「10W-40」や「0W-20」などと表記されます。
文字のまず前半の数値については、値が小さいほど低温で固まりにくいという特性を持っています。例えば、「0W」なら零下35℃、「5W」は零下30℃、「10W」は零下25℃まで対応しているオイルということになります。
アルファベットのWはWinter(冬)の頭文字で、10Wよりも5Wのほうがエンジン始動時における負荷が小さく、結果的に燃費も良くなります。
ハイフンより後ろに記載されている数値は、高温時の粘度を表していて値が高いほどオイルが固くなります。

※低温時の粘度 数字が小さいほど低温時もやわらかい
  1. 20W
  2. 15W
  3. 10W
  4. 5W
  5. 0W

※高温時の粘度 数字が大きいほど高温時の粘度が保てる
  1. 20
  2. 30
  3. 40
  4. 50
  5. 60

グレードとは

API規格とILSAC(GF-5)規格の2種類があり、API規格は米国石油協会(API)とSAE、そしてアメリカ材料試験協会(ASTM)の三者が定める規格となっています。
この規格はガソリンエンジン車はS、ディーゼルエンジン車はCというアルファベットで大別されます。後記のアルファベットが進むほど性能が高くなります。
一方、ILSAC(GF-5)規格は、先程のAPI規格とは違って日米の自動車工業会(ILSAC)が制定しているもので、API規格に省燃費性能の項目を追加した内容となっています。
また、ディーゼルエンジン車用オイルにおいて日本では、国産クリーンディーゼルエンジンに対応した独自のJASO規格が主流となっています。乗用車に適したグレードはDL-1です。

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